帝三耐蝕工業株式会社 | メーカーと共に歩んできたモノづくりを支える会社

Interview社員インタビュー

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  設備工事スタッフ谷野 渉史／入社8年目Takafumi Tanino

  溶接技術を磨くには、
  絶好の環境だと思います。

  以前も造船所の鉄工職人として働いていましたが、「溶接の道を極めたい！」という思いから様々な案件に携わることができるこの会社に転職しました。

  入社して8年、食品工場、繊維工場、化学工場の案件を担当してきました。毎回、「こんなの初めて」と思うことがあり、溶接の世界の奥深さを実感しています。「20年やって一人前」とも言われる世界だけに、じっくり腰を据えて働ける環境も必要不可欠。安定した経営基盤を確立しているこの会社なら安心ですね。

  長いお付き合いを続けているお客様も多く、「帝三に頼めば何とかしてくれるはず」という難しい依頼も寄せられますが、腕を磨くには絶好の環境だと思います。

  

  

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  設備工事スタッフ深江 直人／入社7年目Naoto Fukae

  若手でも遠慮することなく、
  多くの経験を積むことができます。

  福山工場では、25歳の僕が一番若手です。30代半ばの先輩や50代の上司まで、経験豊富な先輩技術者から、仕事の進め方や溶接技術などを教えてもらいました。みんな個性的ですが優しい人ばかりですので、遠慮することなく多くの経験を積むことができました。

  現在の仕事内容は、工場内での溶接作業が7割、お客様先での設備据付作業が3割くらいで、工場内でモノをつくっている時間のほうが長いです。

  もちろんお客様の要望に応えるモノをつくることが一番大切だと考えていますので、お客様先で「溶接うまいね〜」と言ってもらえた時には、本当に嬉しいです。まだまだ勉強中の身ですので、とにかく数多くの案件を担当していきたいと思います。

  

  

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  営業松橋克典／入社28年目Katsunori Matsuhashi

  より深くお客様に寄り添った
  モノづくりの醍醐味を。

  営業の仕事は、モノづくりの上流に携わる仕事です。新たな設備導入の依頼があれば、設備工事スタッフや外部協力業者の手配、材料の段取り、図面作成、見積提案などを行います。大切なのは、お客様と信頼関係を築くことですね。

  私も長年、現場経験を積んだ後、営業として働き始めました。現場経験がなければ、お客様に深く寄り添った提案をすることが難しいと思いますし、現場で長いお付き合いを続けてきたからこそ、相談を持ちかけられることも少なくありません。

  社長をはじめこの会社には、本当にモノづくりが好きな人が集まっています。より深くお客様に寄り添ってモノづくりに携わる営業職。また違った醍醐味を味わうことができると思います。